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スマホと一体化して携帯が可能 自撮りドローン発売開始!

 

英AirSelfie(エアセルフィー)が5月にスマホと一体化し撮影が可能な小型サイズのドローンを国内で発売すると発表しました。

 


自撮りだけに特化した薄型軽量モデルでスマホからの操作で最大20メートルの高さまで上昇し簡単に自撮り撮影が可能!

 


本体の厚さを10.6mmに抑え、付属の充電ケーブルとスマホを一体化することで手軽さと持ち歩きが可能。

 


外装全体には軽量アルミを採用しているのに外観は高級感を高めてるそうです。

 


自撮り棒との違いが明らかで、撮りたいポーズが制約されないのがメリットとして非常に良いですね。

 


主な狙いとして、SNSや旅行でのセルフィー撮影をフルに活用したい方には絶対的に欲しいアイテムの1つになりそうですね!

 


『フラットを維持しつつ軽快に飛び回るのが魅力』

本体サイズは67.4×94.5×10.6mmとスマホと比べても、その小ささが分かると思います。

 

 

 

 

飛行に関しては何か固定部品を取り付けたり引き出したりもなく、重さも61gに抑えられ、即撮影が可能!


1回の飛行時間は約3分と短いが、10分のチャージで半分の充電が出来、フル充電には約40分を要する!


駆動は両サイド4基のブラシレスファンで安定感も抜群だそうです!


操作方法は、AirSelfie(エアセルフィー)とスマホWi-Fiで接続し、専用アプリをダウンロード起動後に本体を軽く上へ投げる動作をすると離陸し、機体の方向操作はスマホを傾けることでコントロール出来るが、慣れないと思う様に制御するのはむずかしいみたいです。


戻す時は手のひらをかざすと背面センサーが感知し着陸するなど離着陸を容易にしている。

 

 

 

 

『カメラ性能』

カメラは単焦点500万画素のオートフォーカスを搭載し、スマホからの操作で写真や動画撮影が可能!

 


動画はフルHD(1080p/30fps)での記録に対応する。

 


また、現時点では顔認証機能は非搭載なので、以降発売への新機種へ期待したいですね。

 


『付属の専用ケースにきっちり収まり収納ができる』


標準パッケージに付属するスマホケースを使い、AirSelfie(エアセルフィー)を保護し、持ち運びながら充電が出来る。

 


今のところ使用出来るケースについては機種も限られてるそうなので、iPhone6/6S/iPhone7用とサムスン電子のGalaxy S7 Edge用の2種類で使えるので、この機種以外は誤って購入されない様注意が必要。

 


操作に関してはアプリを入れればAirSelfie自体の利用は可能だそうです。

 


『従来品との違い』

現状発売されてる小型ドローンは標準の大きさのドローンを小型化しているだけで持ち運びに特化していないのに比べ、AirSelfie(エアセルフィー)はケースと一体化することで、スマートさから、自撮りをより身近にする可能性が見込まれる。

 


しかし、カメラは500万画素と低く、この性能でどれほどのクオリティーの良い写真や動画が撮れるのかがデメリット要因になりそうです。

 


『セット価格・単体価格』

AirSelfie(エアセルフィー)本体価格は、スマホを収納・充電するケースとセットで3万1598円と複数回充電できるモバイルバッテリー「パワーバンク」とのセットが3万2818円

 

「パワーバンク」単体が1万4円で(いずれも税込み)

 

以上で今回は新発売されるスマホ自撮り専用小型ドローンを紹介しました。

 

さらに詳しくチェックされて見てはいかがでしょうか!